

ARUCHIの強み①
分断されがちな戦略を一貫化
経営戦略・マーケティング戦略・コミュニケーション戦略は、組織内でそれぞれ別々に進行しがちです。
アルチでは、CMディレクターとしての現場経験と、ブランドマネジメントの理解を併せ持つことで、企業の本質的な価値=ブランドアイデンティティを、見る人の心に届くブランドムービーを制作します。

ARUCHIの強み②
“ブランドの認識ギャップ”を映像で埋める
顧客が抱いているブランドイメージと、企業が発信したいブランドアイデンティティには、往々にしてギャップが存在します。
その乖離を埋める手段として、映像は文字の約5,000倍の情報伝達力を持ち、圧倒的な表現力でブランドの“空気感”や“温度感”を届けることが可能です。アルチでは、企業の内なる想いを、外の世界とシンクロさせるブランドムービーを実現します。



ARUCHIの強み③
仕上がりを“予測できる”誠実な進行
映像制作の現場では、「完成してみないとわからない」という不安がつきもの。アルチでは、絵コンテ=仕様 書として、構成・演出・ルックまで事前に明確に可視化。完成形がイメージしやすい進行を徹底しています。「絵コンテと実際の映像に差がない」という声をいただくのは、CMディレクターとして培ってきた設計力と、誠実な姿勢の証。クライアントにとっての安心感を何よりも大切にしています。
Features
ブランドムービー事例紹介

Branding Kickoff Service
はじめてのブランドムービーを、スムーズに。
「ブランディングは大切」と分かっていても、何から始めればいいのか分からない企業へ。
アルチが、ブランドの第一歩をサポートする2つのサービスを用意しました。
役員紹介

代表
森谷 盛広
ブランドマネージャー2級資格保有
1999年国際基督教大学を卒業。
その後、独自でAfter EffectsやFinal Cut Proを習得し、@radicalmedia、imaginaryforces、tomatoなど海外のクリエイターとコラボレーション。 デザイン性の高い仕事に多く関わったことで、言葉で表現できないアートディレクションな要素、カラー、空気感、雰囲気、光、リズム、流れなどを非常に大切にする。
「niko and…」、「中外製薬」、「meiji the chocolate」はイメージボードからCMを作り上げる。
自身がエディター出身であることから、抽象的なアートディレクションを編集でシンプルに構成することが得意。
2006年、ブラジルで「City of God」のD.O.P. セザール・シャローンと共に映画「Futebol」で人種、音楽、文化、など多様なテーマを、一つのストーリーに落とし込む。
昨今ではカメラ機材の多様化から、「SHARP AQUOS R2」を実機のスマホで、SONY Xperia Announcementをバーチャルプロダクションで撮影するなど、テクニカルな面も併せ持つ。
代表挨拶
25年間CMディレクターとして、ジャンルを問わず数多くの企業広告、キャンペーン映像、VPなどを手がけてきました。コンセプトがまだ曖昧な段階から関わり、抽象的なアイデアを絵コンテに落とし、撮影・編集を通じて「誰にでも届く映像」に仕上げる力を強みとしています。
私のキャリアの中心にはいつも、「目に見えないものを、伝わる形にする」というテーマがあります。商品やサービスの魅力、企業の想い、ブランドの“らしさ”を、ただ美しく表現するだけでなく、視聴者の記憶に残る形で届けることを大切にしてきました。
現在は、従来の“制作請負”の枠を超え、ブランド構築・リポジショニングなどの上流工程から、企業や代理店、ブランドマネージャーの皆さまと共に、コンセプト設計からアウトプットまでを一貫して担うパートナーとして活動しています。
「何を伝えるか」だけでなく、「どう伝えるか」「どう感じてもらうか」までを一緒に考えながら、ブランドの価値を可視化するクリエイティブ・パートナーを目指しています。